CM AC公共広告機構『本田美奈子.』
本田美奈子さんの意志とご遺族の意向で起用されたそうです。セカチューの影響でドナー登録者が増えたそうですが、まだまだ足りていないようです。本田さんは相当な努力家だったようで、ポスターの写真も何と力強いんでしょう。そんな彼女でさえ逝ってしまわなければならなかったのです。
新たに生まれてくる命もあれば、枯れる命があるのが自然界です。しかし彼女やそれ他大勢の亡くなった人の命は、救える命だったのかもしれません。そう考えさせられます。
これだけ強いメッセージを持った広告はなかなかありません。広告のチカラを信じてみたいと思います。