家族はこころのhome
CX「ザ・ノンフィクション」という日曜の昼過ぎに何%の視聴率をとれるんだろう、というテレビ番組。でもよかったんです。
札幌ススキノでNo.1ホステスの姉(奈海)、風俗店店員の弟(カズちゃん)、こどもを捨てた母親。お姉ちゃん、古澤奈海はまだ22歳なんですけど、純粋な少女なところもあるし人生色々経験してきた玄人でもあるし、すごく考えさせられました。いい娘って枠を取っ払って尊敬さえします。
そして思いました。この家族がんばれ!
水商売してる人って、その他の職業の人以上に、何か背負ってたりするわけで、そういうひとと話しとかするってのは実はとんでもない勉強になったりするんじゃないかと推測。歌舞伎町のネオンの光の下でせっせと勉強してみるべし。べしべし!
札幌行ったら、クラブリッツの古澤奈海を指名すべし。でもいないかもしれないなぁ、とさらに推測!もう、ふつうの娘にもどりなさい。
さて、うちの家族といえば、今頃だらしなく電気もつけたままいびきをかいて寝てるんだろう。世話がやける俺の家族だぜ。
それでも人生の半分、ハートの1/2は家族に捧げたいですね。