WORLD CUP special #6
前半は相変わらずの内容でゴールが奪えない。ランパード、クラウチが決定機を外した。オーウェンも影武者疑惑がでるくらいにいい所なし。もしやロンドンブーツを履いていたのか?ジョン・テリーがピンチを救い後半へ。
早々と布陣を変えたエリクソン監督。ルーニーとレノンを投入。これにより攻撃にリズムができた。そしてベッカムのクロスをクラウチが、ロスタイムにはジェラードのミドルが決まり2−0。決勝トーナメント進出を決めた。
次節はスウェーデン戦。真価が問われる試合だ。母国"England"を強烈にアピールしてほしい。この俺に!
この試合の主審は"From Japan"上川徹レフェリー。アシュリー・コールのスパイクが脱げたシーンはよく見ててくれた。この先、無事に役目を終えられればいいのだが。